ベトナム首相「韓国企業の持続的投資を期待」

【ハノイ聯合ニュース】ベトナムのグエン・スアン・フック首相は9日、「韓国が対ベトナム投資国1位の座を守ってほしい」とした上で、投資環境の改善など積極的な支援の意向を示した。

 フック首相は、ベトナムを訪れている聯合ニュースの朴魯晃(パク・ノファン)社長の表敬訪問を受け、「昨年までベトナムに対し韓国が最も多くの投資を行ったが、今年に入り日本とシンガポールが投資を増やしている」と述べるとともに、韓国企業の持続的な投資についても期待を寄せた。

 昨年のベトナムの外国人直接投資(FDI)誘致額に占める韓国の割合は29.3%で、3年連続トップを記録した。

 フック首相は「ベトナムと韓国は戦略的パートナー関係にあり、これまで印象的な発展の成果があった。13万人を超えるベトナム人が韓国に在住するほど、韓国文化が歓迎されている」と評価した。

 また、両国関係の発展のためには報道機関の役割が重要だと指摘。「双方の文化を広めるための努力を傾けてもらいたい」と語った。

 朴社長は、韓国の多文化家庭(国際結婚、移民者の家庭)のための全国バドミントン大会開催など、聯合ニュースの公益活動を紹介し、両国の友好拡大に向け国営ベトナム通信と積極的に協力する計画を明らかにした。

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