正男氏暗殺のキーマン? 関連報道に「確認必要」=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は17日の定例会見で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、正男(ジョンナム)氏の殺害に関連して、「ハン・フンイル」と名乗る北朝鮮の貿易業者が情報を提供した可能性があるとの報道に関し、「今後、確認しなければならない」と述べた。

 同人物をめぐっては、韓国の情報当局がハン・フンイルと名乗るマレーシア駐在の北朝鮮貿易業者が正男氏の暗殺と密接な関連があるとみて、関連情報を調べていると報じられた。

 鄭報道官は正男氏が殺人依頼を受けた何者かによって殺害された可能性については、「公式な事件調査結果が発表されていないため、これについて言及するには性急な側面がある」と回答を避けた。

 韓国政府が指紋情報を提供し、マレーシア当局が正男氏本人であることを確認したとの報道についても、「外交的な情報交換と関連する事項のため、公表できない」とした。

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