国政介入:サムスントップ逮捕で関心集まる李富真・ホテル新羅社長

国政介入:サムスントップ逮捕で関心集まる李富真・ホテル新羅社長

 サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の逮捕が決まったことで、李富真(イ・ブジン)ホテル新羅社長に関心が集まっている。

 サムスンオーナーの総帥が初めて逮捕され、グループが揺らいでいるが、一方で李富真社長が李副会長の空白を埋めるという期待も集まっている。

 サムスンの株価が下降線を描いているのとは対照的に、ホテル新羅の株価は上昇傾向を見せている。一部では、今回の株価上昇の勢いは、李富真社長がサムスン・グループの経営に身を投じるだろうという期待感に伴うものと解釈している。17日、ホテル新羅の株価は前日の終値より4.47%、2100ウォン(約208円)高い4万9050ウォン(約4848円)で取引が続いている。

 李富真社長に対する評価は好意的だ。李氏は2010年12月にホテル新羅の社長に就任した後、7年にわたってグループのホテル事業部門の経営を成功裏に引っ張り、優れた経営感覚をみせた。また「リトル李健熙(イ・ゴンヒ)」と呼ばれるほど、父親の李健熙・サムスン会長に似ているといわれ、イメージは友好的だ。

 一方サムスン側は、李社長のこうした役割についての可能性を全面否定した。サムスンの関係者は「内部事情を知らずに書いている小説のような話。李副会長が逮捕されたからといって、サムスンのリーダーシップに根本的な変化が生じるわけではない」と、可能性を一蹴した。

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