どんな対決構図でも文在寅氏が圧倒的優位 韓国大統領選

【ソウル聯合ニュース】韓国次期大統領選の有力候補に関する世論調査で、最大野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表が他党の候補などと対決した場合、どんな構図でもほかを大きく引き離していること12日、分かった。

 調査は聯合ニュースとKBSが共同で調査会社のコリアリサーチに依頼し、11~12日に全国の成人2046人を対象に行った。

 調査の結果、文氏は黄教安(ファン・ギョアン)大統領権限代行首相、洪準杓(ホン・ジュンピョ)慶尚南道知事、第2野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)前代表との一騎打ちでいずれも勝利した。

 まず、黄氏との対決では文氏が56.4%で、22.8%の黄氏を大幅に上回った。先月に実施された前回の調査に比べ、文氏は4.1ポイント上昇し、黄氏は0.8ポイント下落した。

 文氏は洪氏との対決でも、57.3%と16.1%で圧倒的した。安氏との対決は45.7%と32.3%だった。

 文氏は黄氏、安氏との三つどもえの対決でも、46.2%で1位を記録した。黄氏は19.4%、安氏は18.9%だった。

 前回の調査と比べれば、文氏は1.2ポイント上昇し、朴槿恵(パク・クネ)氏が大統領罷免宣告を受けてから初めて実施された世論調査でも圧倒的優位を占めた。

 文氏と同じ共に民主党の安熙正(アン・ヒジョン)忠清南道知事が同党の公認候補になり、黄氏と一騎打ちになると想定した場合は、安氏が57.3%で黄氏(18.4%)を大きく引き離した。同党候補の強さを示す形となった。

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