韓日合弁の統合型リゾート 仁川空港近くに開業

【ソウル聯合ニュース】北東アジア(韓中日)初の統合型リゾート「パラダイスシティ」が20日、ソウル近郊の仁川国際空港そばにオープンした。

 運営を手掛けるパラダイスセガサミーはこの日、パラダイスシティの開業式典を行った。同社は日本のセガサミーと韓国カジノ大手のパラダイスによる合弁会社。

 式典でパラダイスの田必立(チョン・ピルリブ)会長は、「パラダイスシティは観光産業を先導するパラダイスの最も成功したチャレンジだ」とし、「北東アジア初の複合リゾートであるパラダイスシティを、世界の人が楽しめる韓流の代表的旅行地にする」と述べた。

 33万平方メートル(約10万坪)のパラダイスシティはホテル、リゾート、コンベンション施設、カジノ、ショッピング施設、レストラン、アートギャラリー、スパ、クラブなどを備える。この日はホテルとリゾート、カジノ、コンベンション施設がオープンした。残りの施設は来年上半期にオープン予定だ。

 同社はパラダイスシティの強みとして、東洋と西洋の様式が調和した建築物とインテリア、ソウルから空港鉄道で40分というアクセスの良さなどを挙げた。

 パラダイスはオープン初年度の来場客を150万人、四つのカジノ(仁川、ウォーカーヒル、釜山、済州)を含めたグループ連結売上額は8800億ウォン(約840億円)、2018年には1兆1000億ウォンに上ると見込んでいる。

 開場式には田会長のほか、セガサミーホールディングスの里見治会長をはじめ、劉正福(ユ・ジョンボク)仁川市長、宋秀根(ソン・スグン)文化体育観光部長官代行、金秀坤(キム・スゴン)ソウル地方航空庁長、鄭日永(チョン・イルヨン)仁川空港公社社長などが出席した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース