セウォル号沈没海域で発見の骨 高校教諭の遺骨と確認

【木浦聯合ニュース】2014年4月に韓国南西部の珍島沖で沈没し、今年3月下旬に引き揚げた旅客船セウォル号の現場収拾本部は17日、船体が沈んでいた海底で見つかった骨1個が檀園高校(京畿道安山市)のコ・チャンソク教諭の遺骨だったとするDNA鑑定結果を発表した。

 遺骨は今月5日、フェンスで囲んだ海底の捜索エリア(縦160メートル、横200メートル)で発見され、鑑定が行われていた。遺骨のDNA鑑定で行方不明者の身元が特定されたのは初めて。この間の船内捜索でも人骨とみられる骨が多数見つかっており、鑑定が進められている。

 沈没事故では修学旅行中だった檀園高校の生徒ら295人が死亡、コ氏を含め9人が行方不明となっていた。

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