北朝鮮テコンドー演武団の訪韓承認 文政権初の南北スポーツ交流

【ソウル聯合ニュース】韓国の統一部は19日、南部の茂朱で24日に開幕する世界テコンドー連盟(WTF)主催の世界テコンドー選手権大会に参加するため訪韓申請を行っていた北朝鮮のテコンドー演武団32人の申請を承認したと発表した。

 演武団は計36人だが、張雄(チャン・ウン)国際オリンピック委員会(IOC)委員兼国際テコンドー連盟(ITF)名誉総裁、李勇鮮(リ・ヨンソン)ITF総裁ら32人が北朝鮮籍という。

 演武団は23日に金浦空港に到着し、4回の公演を披露した後、7月1日に出国する予定だ。

 WTFは韓国主導、ITFは北朝鮮主導で発展してきた。ITFに所属するテコンドー演武団の訪韓は10年ぶり。文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足してから初めての南北スポーツ交流となる。

 韓国当局は3月に北東部の江陵で開かれたアイスホッケー女子の世界選手権4部に相当するディビジョン2Aへの北朝鮮の参加についても承認した。

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