核兵器保有 賛成60%・反対は35%=韓国世論調査

【ソウル聯合ニュース】調査会社の韓国ギャラップが8日に発表した世論調査結果によると、韓国が核兵器を保有することについて、賛成は60%、反対は35%となった。

 調査は5~7日、全国の成人男女1004人を対象に実施された。

 韓国内では最大野党「自由韓国党」など保守系の野党から北朝鮮の核問題への対応として、在韓米軍への戦術核の配備を主張する声が上がっている。

 調査で自由韓国党の支持者のうち82%、第3野党「正しい政党」の支持者の73%が核兵器保有に賛成した。与党「共に民主党」の支持者も反対(43%)より賛成(52%)の意見が多かった。

 北朝鮮が実際に戦争を挑発する可能性については、58%が「ない」、37%が「ある」と回答した。北朝鮮が核を放棄しない場合、「全ての支援を中止すべきだ」との回答が65%、「人道支援は維持すべきだ」との答えが32%だった。

 北朝鮮の核問題が続く場合、米国が北朝鮮を先制攻撃することについては59%が反対し、33%が賛成した。

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