韓日首脳が電話会談 北ミサイルを強く非難

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて日本の安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮の挑発に断固対応する姿勢を示した上で、「北の脅威に過度に対応することで緊張を激化させ偶発的な衝突を引き起こさないよう、韓日両国が状況を安定的に管理するために協力しよう」と呼びかけた。また、北朝鮮が先月に引き続き日本上空を通過する形でミサイルを発射したことについて「日本国民の脅威と懸念に共感する」と話した。青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官が伝えた。

 安倍首相は、朝鮮半島で戦争による大きな被害が発生することを日本は決して望んでいないと述べ、今後も韓国と緊密に連携していく方針を示した。

 両首脳は国連安全保障理事会の新たな制裁決議を無視して北朝鮮がミサイルを発射したことを強く非難。北朝鮮を対話の場に引き出すために、安保理決議を徹底して履行し、北朝鮮に強力な制裁と圧力を加えることで一致した。

 電話会談は午後5時半過ぎから約30分行われた。

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