米サンフランシスコ、9月22日を「慰安婦の日」に制定へ

22日に「慰安婦記念碑」除幕式も

 米国サンフランシスコで今月22日(現地時間)、慰安婦記念碑の除幕式が行われると17日付産経新聞が報じた。

 同紙によると、サンフランシスコ市議会が慰安婦記念碑の設置を促す決議案を採択してから2周年を迎えることから、市内の中国人街にあるセント・メリーズ公園で慰安婦記念碑の除幕式を行う。

 除幕式には市民や在米韓国系・中国系団体、元慰安婦の女性たち、慰安婦問題で米議会での決議案を主導したマイク本田・前下院議員らが出席するという。

 公園に設置される慰安婦記念碑は、ソウルにある日本大使館前に設置された少女像とは異なり、3人の幼い少女が背中合わせに立って手を取り合い、これをおばあさんが見詰める様子が表現されている。

 碑文には「日本軍に性奴隷として連れていかれた数十万人の女性と少女が苦痛を味わった」などの内容が刻まれている。

 また、産経新聞は、サンフランシスコ市議会が22日を「慰安婦の日」に制定する案を推進しており、これに関する決議案の採決を実施すると報じた。

 「慰安婦の日」が制定されれば、毎年関連行事などが開かれ、反日活動が恒常化する恐れがあると同紙は指摘した。

 サンフランシスコの事務局によると、市議11人のうち3人が「慰安婦の日」決議案を共同で発議したという。

 決議案の採択には全会一致の賛成が必要だが、反対意見が出ても「慰安婦の日」の審議が続く可能性が高いと産経新聞は見通した。

 市議らは決議案の提議書で、慰安婦を「性奴隷」と表現し、「20世紀最大の組織化された制度」「日本政府はこれまで、存命している元慰安婦に謝罪していない」「この制度が人身売買制度の道を開いた」と非難した。

 米国ではカリフォルニア州グレンデール市が、慰安婦問題に関して日本を非難した下院決議案121号が通過した2007年7月30日を「慰安婦の日」と宣言している。

イ・ジェジュン記者
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