米の対北圧力に賛同する必要 日本にも関心を=文大統領

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日、訪米を終えた与野党の国会議員らと青瓦台(大統領府)で会合し、10日に米軍の戦略爆撃機B1B2機が朝鮮半島上空に展開されたことについて、「(展開は事前に)知っていた。緊張が高まる側面もあるが、米国の(対北朝鮮)圧力に歩調を合わせる必要がある」と述べた。出席者が伝えた。

 文大統領は「対北制裁と対話を並行してやるしかない」との姿勢を強調したという。

 また、「北が核の放棄を宣言し、具体的な行動を見せれば(核問題の解決への)入り口になり得る段階もあったが、米朝の激しい言葉の応酬で緊張がさらに高まり、入り口を見つけることも難しい状況」と指摘。ただ、「山場を乗り越えれば入り口も見つかると思う」と述べたという。

 同議員らが来月に中国を訪問する計画が取り上げられると対日関係にも触れ、「日本が国内の状況を踏まえ、対北問題で強硬姿勢を示すことがトランプ大統領の態度にも影響を与えるため、日本にも関心を持つべきだ」と呼びかけたという。

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