「韓日市民100人未来対話」 済州島で開会式

【西帰浦聯合ニュース】韓国と日本の一般市民や非政府組織(NGO)関係者、専門家が集い、両国共通の懸案の解決策を模索する「韓日市民100人未来対話」の開会式が10日、韓国南部・済州島の西帰浦市のフェニックスアイランドで行われた。

 同行事は韓国国際交流財団、ソウル大日本研究所、東京大韓国学研究センターの共催で9日から3日間の日程で始まった。テーマは「共通の課題と機会:韓日協力と共同の取り組み」。

 韓国国際交流財団のソ・スンヨル監事は開会式で「今回の対話は、市民が中心となって最近の北東アジア情勢の変化についてはもちろん、両国共通の懸案の創意的な解決策を模索し、未来志向的で相互補完的な韓日関係の発展基盤を築くために設けられた」とあいさつ。その上で、両国の市民社会を代表する協議の場として定着し、討論の結果が両国の懸案解決に実質的に役立つことを期待すると述べた。

 参加者は人的交流・文化協力、科学技術協力、人口問題と社会福祉協力、草の根協力の四つの議題について討論を行った。

 最終日の11日は総合討論の結果に基づき「韓日市民100人宣言文」を発表する予定だ。

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