野球:東京ドームに再び「韓国旋風」巻き起こるか

16日に第1回「アジアプロ野球チャンピオンシップ」開幕

 今年は韓国が初の大会を開催する予定だったが、2020年の東京夏季五輪を盛り上げるため、日本で行われることになった。年齢や成長の可能性を考えると、東京五輪時に3カ国の代表チームの主軸になる選手が「五輪前哨戦」を繰り広げるものと見られる。

 韓国代表になるという夢をかなえたイ・ジョンフは、韓国代表コーチの父と東京ドームに立つ。パク・ミヌ=NC=と打順で1・2番を構成するという宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督の注文どおりに出塁率を引き上げ、攻撃の可能性を開かなければならない。今回の韓国代表の中では打撃感覚が最も良く、相手投手らに粘り強く勝負を挑むイ・ジョンフは「2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の時に父がプレーする姿を見に東京ドームに行った。今回は別の幸せな思い出を作りたい」と勝利に対する意欲を示した。

 キム・ハソン=ネクセン=と共にクリーンナップを担うク・ジャウクは、所属するサムスンの永久欠番36番(イ・スンヨプの背番号)を代表チームのユニホームに付けて「第2の国民打者」になるという決意を見せている。主将の重責も担うク・ジャウクは「選手たちは自分で判断してきっちりやるので、主将がすることはあまりない。自分さえきちんとやれば大丈夫だと思う」と語った。

 「度胸王」と呼ばれているイム・ギヨンは強化試合で乱打を浴びながらも、「大会に出れば良くなるだろう」と余裕を見せた。サイドスロー・ピッチャーのイム・ギヨンは現在、客観的に見て戦力最強の日本との試合に登板する可能性が高い。

 韓国代表監督として初の国際大会に臨む宣銅烈監督は13日、ソウル・高尺スカイドームで国内最後の練習日程を終え、「勝敗はともかく、すべての選手が自分の技量を十分に発揮することが重要だ」と強調した。日本と台湾は、ワイルド・カード3選手を選抜したが、宣監督は将来を考えて若い選手だけで韓国代表チームを組んだ。

姜鎬哲(カン・ホチョル)記者
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