仁川空港第2旅客ターミナル 18日に正式オープン

【ソウル聯合ニュース】仁川国際空港の第2旅客ターミナルが18日に正式オープンする。

 正式オープンを前に、仁川国際空港公社は12日にグランドオープン行事を開き、一般公開を行う予定だ。

 第2ターミナルは航空連合のスカイチームに所属する大韓航空、KLMオランダ航空、エールフランス、デルタ航空の4社が専用で使用する。18日は最初の到着便となるニューヨーク発の大韓航空086便が午前5時15分に着陸する予定だ。最初の出発便は午前7時55分発マニラ行きの大韓航空621便。

 2013年に始まった第2ターミナルの建設は、仁川空港建設事業の第3段階工事の中核を成す。約5兆ウォン(約5278億円)が投入された第3段階工事は完了した状態で、滑走路の増設、道路や係留施設の拡充など第4段階工事が23年まで進められる。第4段階工事が完了すれば第1、第2ターミナルは鳳凰が向かい合う形となる。

◇利用客の利便性と安全を重視

 第2ターミナルはチェックイン、保安検査、税関検査、検疫、搭乗など全ての出入国手続きが第1ターミナルとは別途に行われる独立的なターミナルで、何よりも利用客の利便性に重点を置いた。

 障害者、高齢者など交通弱者のための専用出発ロビーとラウンジが運営され、自動チェックイン機が62台設置される。

 手荷物の処理速度も速くなる。受託手荷物の処理速度は1時間当たり900個で、第1ターミナル(600個)の1.5倍に改善される。ボディースキャナーも24台設置され、保安検査の時間が短縮される見通しだ。

 利便性だけでなく安全性も重視した。マグニチュード(M)6.5の地震や風速33メートルの強風にも耐えられるよう設計された。

 出発・到着ロビー、保安検査場は第1ターミナルより約3倍広い。出発ロビーの高さは24メートルで第1ターミナル(20メートル)より高く、開放感を高め、壮大な雰囲気を醸し出している。

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