韓国経済は緩やかな景気改善傾向を維持 政府系機関

【世宗聯合ニュース】韓国の政府系シンクタンク、韓国開発研究院(KDI)は8日発表した「経済動向3月号」で、最近の韓国経済について「輸出を中心に緩やかな景気改善傾向を維持している」とした。先月は「生産と投資の増加の勢いは鈍ったが、消費は比較的良好な流れを続けている」と評価していた。

 KDIは、1月の全産業の生産指数は前月のマイナス(前年同月比0.7%減)から4.5%の増加に転じたが、操業日数の増加など一時的要因を除くと景気回復の勢いは限定的だとした。

 消費は旧正月連休の移動などが影響して2月は前年同月比1.4%の低い増加率となったが、やはり緩やかな改善傾向は続いていると診断した。

 2月の輸出は前年同月比4.0%増。操業日数の減少で伸び率は1月(22.3%)より縮小したが、1日平均の輸出額は18.8%増と1月の増加率(8.2%)を上回った。

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