IOCのバッハ会長 ソウル市の名誉市民に

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長は8日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に名誉市民証を授与する。

 ドイツ出身のバッハ氏はフェンシング選手として1976年モントリオール五輪で金メダルを獲得し、弁護士としての経歴を持つ。2013年にIOC会長に選出され、先月の平昌冬季五輪での韓国と北朝鮮選手団による南北合同入場、アイスホッケー女子の南北合同チーム結成に大きな役割を果たした。

 ソウル市はバッハ氏について「分断の痛みと統一の喜びを経験したドイツ出身で、朝鮮半島問題にも格別の関心を持つとされる」と紹介した。

 朴氏は「朝鮮半島の和合に並々ならぬ愛情と関心を持ち、五輪期間に『小さな統一』を感じさせてくれたバッハ会長に深く感謝する」とコメントしている。

 ソウル市は、1988年ソウル五輪の招致に力添えしたとして、82年に当時のサマランチIOC会長に名誉市民証を授与している。

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