日本の水産庁が韓国漁船を拿捕、沖縄沖で無許可操業の疑い

 日本の水産庁は16日、沖縄近海の日本の排他的経済水域(EEZ)で無許可で操業していた韓国漁船を漁業主権法違反の疑いで拿捕(だほ)したと発表した。

 拿捕されたのは韓国の漁船「506ヘンボク号」(29トン)。今月15日午後、沖縄・久米島灯台から西北西に388キロ離れた日本のEEZで日本当局の許可を得ずにタチウオ漁をしていた疑いが持たれている。

 水産庁は漁船の船長を現行犯逮捕。漁船側は保証金支払いの確認書を提出し、船長は15日に釈放された。

 韓国と日本の漁船が互いに相手国の海域で捕獲できる魚の種類と量を定める韓日漁業交渉が決裂し、韓国漁船は2016年から日本の海域での操業ができなくなった。当時、韓日政府はタチウオの漁獲量の割り当てをめぐって交渉が物別れに終わっていた。

ナム・ミンウ記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース