靖国参拝の問題点を説明 韓国人教授が英語の動画拡散

【ソウル聯合ニュース】政府高官を含む日本の国会議員が20日に靖国神社を集団参拝したことについて、韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が参拝の問題点を英語で説明する動画を会員制交流サイト(SNS)で世界中に拡散させている。

 靖国神社には太平洋戦争のA級戦犯が合祀(ごうし)されており、日本による植民地時代に徴用されて犠牲になった朝鮮半島出身者の位牌もある。

 徐氏は約6分の動画で、靖国神社創建の背景と問題点、日本の政治家が参拝により侵略戦争の正当化を図っていることなどを説明。フェイスブックやツイッター、インスタグラムなどに投稿し、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、AP、CNN、BBCなど海外の主要メディアのツイッターにも動画を寄せた。

 徐氏は23日、「参拝という行為は、自分たちがアジアでしでかした残忍な歴史を今も反省していないことを意味する」と指摘。「リーダーの厚顔無恥と靖国の実体を世界中にしっかり伝えなければならない」と強調した。

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