韓米外相が電話協議 北朝鮮の南北会談中止通告受け意見交換

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は16日、康京和(カン・ギョンファ)長官が同日午前にポンペオ米国務長官と電話会談したと明らかにした。

 電話会談はポンペオ氏の要請で行われた。康氏は、韓米空軍が実施中の軍事演習を理由に北朝鮮が同日予定されていた南北閣僚級会談の無期延期を通告したことについて、韓国政府の立場を説明。「政府は(南北首脳会談で合意した)『板門店宣言』を忠実に履行するという揺るぎない意思を持っており、朝鮮半島の平和と繁栄のため速やかに会談に応じるよう北に促していく予定だ」と伝えた。

 康氏の説明にポンペオ氏は感謝の意を示し、「米国は北朝鮮の今回の措置に留意し、朝米(米朝)首脳会談の準備を続ける」と述べた。

 両氏はまた、先月27日の南北首脳会談の成果を基に6月12日に予定される朝米首脳会談を成功させ、これを通じ完全な非核化と朝鮮半島の平和定着を実現できるよう、引き続き緊密に連携することで一致した。

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