韓国の1~4月携帯端末機輸出 15年ぶり低水準

【ソウル聯合ニュース】韓国の科学技術情報通信部と統計庁によると、1~4月の携帯端末機の輸出額は48億973万ドル(約5260億円)となり、前年同期比で26%減った。2003年(45億5305万ドル)以来、15年ぶりの低水準で、ピークだった08年同期(111億6618万ドル)の半分にも達していない。

 携帯電話の輸出額は12年1~4月に57億ドルに減少したが、スマートフォン(スマホ)の輸出が好調となり、14年以降は80億~90億ドルを維持し、韓国の「ドル箱」となった。

 だが、16年4~6月期以降、中国企業との競争激化や生産基地の海外移転などにより輸出額が急減した。今年4月の輸出額は前年同月比42.2%減の10億4741万ドルとなり、25カ月連続で減少した。

 携帯電話のうち、スマホの海外生産の比率は10年の約16%から16年は90%と上昇し、昨年と今年も約91%となっている。

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