朴前大統領に懲役12年求刑 情報機関からの裏金収賄など=韓国検察

【ソウル聯合ニュース】大統領在任中に情報機関・国家情報院(国情院)の特殊活動費が裏金として青瓦台(大統領府)に上納されたとして、特定犯罪加重処罰法上の収賄罪などに問われている韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告の論告求刑公判が14日、ソウル中央地裁で開かれ、検察側は懲役12年、罰金80億ウォン(約8億1200万円)、追徴金35億ウォンを求刑した。

 朴被告は、これまでの公判と同様にこの日も欠席理由書を提出し、出廷しなかった。

 朴被告は大統領在任中に国情院の特殊活動費約35億ウォンが裏金として青瓦台に上納された事件で、特定犯罪加重処罰法上の収賄、国庫損失、業務上横領の罪で1月に追起訴された。

 また2016年6~8月に毎月5000万ウォンずつ、計1億5000万ウォンを当時の大統領秘書室長に支払うよう国情院長に要求した罪にも問われている。

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