韓米国防相が電話会談 合同軍事演習問題を協議

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部によると、宋永武(ソン・ヨンム)同部長官とマティス米国防長官は14日夜に30分間、電話で会談し、8月に予定されている韓米両軍による定例の合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」(UFG)を含む韓米合同軍事演習について踏み込んだ意見交換を行った。韓米合同軍事演習を巡っては、トランプ米大統領が12日の朝米(米朝)首脳会談後の記者会見で演習の中止に言及している。

 宋氏は、北朝鮮が真剣に非核化措置を実践し、敵対関係の解消に向け南北間、朝米間で誠実な対話を続けるならば、4月下旬の南北首脳会談での板門店宣言で合意した相互信頼醸成の精神に基づき北朝鮮への軍事的な圧力に柔軟な変化が必要であり、韓米合同軍事演習についても慎重に検討するという文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領の発言を伝えた。

 国防部は「両長官は朝米首脳会談の合意内容の忠実かつ速やかな履行に向け、堅固な韓米同盟を基盤に国防面の支援努力を引き続き強化することにした」と説明した。

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