南北が軍通信線の復旧で合意 黄海地区から=韓国国防部

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は25日、軍当局間の通信線の復旧問題を議論するための実務協議を行い、東海と黄海の両地区の通信線を復旧させることで合意した。韓国国防部が発表した。

 南北首脳会談で署名された「板門店宣言」の軍事分野の合意事項を履行するためには軍の通信線の早期復旧が必要との認識で一致し、合意に至ったという。

 また国防部は「まず黄海地区の軍通信線を正常化するために必要な措置を迅速に履行することにした」とし、「東海地区の軍通信線は山火事によって完全に焼失したため、工事に必要な資機材や所要期間などを追加で協議し、近日中に復旧することにした」と説明した。

 黄海地区の通信線は北朝鮮が遮断していたが、今年1月に復旧させた。音声通話のみ可能で、ファクスもやりとりするには光ケーブルを復旧させる必要がある。

 実務協議には韓国から国防部のチョ・ヨングン北朝鮮政策課長(陸軍大佐)、北朝鮮からはオム・チャンナム大佐が代表として出席した。

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