韓国軍が米P8哨戒機導入へ 「言い値」購入で議論呼ぶ可能性

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は25日、防衛事業推進委員会を開催し、次期海上哨戒機について、米ボーイングのP8Aを「対外有償軍事援助(FMS)」方式で購入することを決めたと明らかにした。

 FMSは米政府との直接契約で装備品を調達するもので、米側が価格や納期に主導権を持つ。一種の随意契約であり、公開競争とは異なる。

 防衛事業庁は8月からP8Aを購入する交渉を進める予定だ。

 FMS方式で購入すれば価格交渉が事実上不可能で、技術移転も受けるのが難しいという指摘も出ており、今回の決定は議論を呼びそうだ。

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