ハリス駐韓米大使着任 「韓米関係・北の未来に関する議論期待」

【仁川聯合ニュース】米国のハリス駐韓大使が7日、着任した。

 ハリス氏は仁川空港到着後に行った記者会見で、北朝鮮の非核化に向けた大使としての今後の活動を尋ねられると「同盟国の韓国、ワシントンの本部とともに韓米関係および北朝鮮の未来について緊密に議論することを期待する」と答えた。

 ハリス氏は「過去65年間、韓米同盟はインド・太平洋地域、ひいては世界の平和と安定の柱の役割を果たした。米国は韓国よりも良い親友、パートナー、同盟国を望むことはできないだろう」と述べた。

 駐韓米国大使は、昨年1月のトランプ大統領の就任を受けてリッパート大使(当時)が退任してから約1年半の間、空席状態が続いていた。

 ハリス氏は横須賀生まれの日系人。アジア系米国人で初めて海軍大将となり、太平洋艦隊司令官、太平洋軍司令官などを歴任した。

 トランプ氏は今年2月、ハリス氏を次期駐オーストラリア大使に指名したが、ポンペオ国務長官の要請を受け、駐韓大使に指名を変更。米上院は先月末、ハリス氏の就任を承認した。

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