文大統領 双竜自動車の親会社会長と面談=解雇者問題に言及 

【ニューデリー聯合ニュース】インドを国賓として訪問している文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領は10日、モディ首相とともに、両国の経済界を代表するCEO(最高経営責任者)らが参加する「韓国・インドCEOラウンドテーブル(円卓会議)」に出席した。

 この席で文大統領は双竜自動車の親会社である印自動車大手マヒンドラ・アンド・マヒンドラのマヒンドラ会長と面談し、「双竜自動車解雇者の復職問題は労使間で合意を得ているが、依然として問題が残っている」とし、同問題に関心を持ってほしいと要請した。

 これに対しマヒンドラ会長は「われわれは現場にいる経営陣が労使間のこの問題をうまく解決するだろうと考えている」と答えた。

 ニューデリーの迎賓館で行われた今回の会議には両国の主な企業のトップや政府要人など約40人が参加。両国の経済状況や事業・投資環境、主な企業の関心分野などについて意見を交わした。

 双竜自動車の解雇者問題をめぐっては、2015年に解雇者を復職させることに労使間で合意した。しかし、現在まで復職したのは45人にとどまり、残る120人はまだ闘争を続けている。

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