集団脱北の従業員は「自由意思で入国」 立場崩さず=韓国政府

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官は11日の定例会見で、2016年に中国の北朝鮮レストランから集団で脱出して韓国入りした男性支配人1人と女性従業員12人について、入国経緯を尋ねられ、「従業員らは自由意思で入国したものと承知している」と従来の立場を改めて示した。

 北朝鮮の人権問題を担当する国連のキンタナ特別報告者は10日にソウルで記者会見し、韓国滞在中に元従業員の一部と面会したとした上で、「どこへ行くのか知らないまま韓国に来た」と話した元従業員もいたと明らかにしていた。キンタナ氏の発表と政府の立場は食い違っている。

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