安哲秀氏「政治の一線から身を引く」 ソウル市長選敗北受け

【ソウル聯合ニュース】昨年の大統領選に続き、今年6月のソウル市長選でも落選した韓国の第2野党「正しい未来党」の安哲秀(アン・チョルス)前国会議員は12日、ソウル市内で記者会見を開き、「政治の一線から身を引き、省察と(自分を)満たす時間を持つ」と表明した。

 安氏は大統領選で文在寅(ムン・ジェイン)現大統領に敗北。今年6月のソウル市長選にも出馬したが、3位に終わった。ソウル市長選後、自身の去就に言及するのは初めて。

 安氏は「5年9カ月間政治を行い、多党制時代への改革のため最善をつくしたが、不十分なところも多くあった」と述べた。ただ、政界引退は表明せず、復帰の余地を残した。

 安氏は来月からドイツで海外研修を行う予定だ。期間は定めていないという。

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