MLB:韓国プロ野球選手、米全球団と自由交渉可能に

 今後、米国に進出を希望する韓国のプロ野球選手は、米大リーグ(MLB)の全球団と自由に交渉することができるようになった。韓国野球委員会(KBO)が大リーグ事務局と協議して選手の契約協定を改正したとして12日、発表した。これまで韓国国内でプレーしていて大リーグに行く選手はすべてポスティングシステム(非公開入札)を経なければならず、入札で最高額を提示した球団とだけ30日間交渉できた。しかし、韓米選手協定の改正により、海外進出の資格がある韓国人選手はKBOで申請手続き(毎年11月1日-12月5日)をすれば、自身に関心を持つすべての大リーグ球団と入団交渉を行うことができるようになる。

 これまでは大リーグ球団と選手の契約が成立した場合、その大リーグ球団はポスティングシステムの入札時に提示した金額(入札料)を元所属チームに渡していた。だが、新協定では大リーグ球団が入札料の代わりに契約金額の一定割合を選手の元所属チームに支払うことになる。

成鎮赫(ソン・ジンヒョク)記者
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