「景気回復の流れ続く」 判断据え置き=韓国政府報告書

【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部は13日発表した経済動向報告書(グリーンブック)7月号で、最近の韓国経済について「全産業の生産が2カ月連続で増加するなど回復の流れが続いている」とし、「回復基調」の判断を据え置いた。ただ、投資や消費などに調整の動きがあるほか、米中の貿易摩擦による不確実性も高まっていると指摘した。

 政府は昨年12月から8カ月連続で回復基調との判断を示した。しかし、製造業を中心に雇用情勢が悪化し、投資も3カ月連続で減少していることから、景気が停滞局面に入ったとする見方もある。

 政府は世界経済の回復や輸出の好調、追加補正予算執行の本格化などをプラス要因とする一方で、世界的に広がる貿易摩擦、米国の利上げ加速、原油価格の上昇などをリスク要因に挙げた。

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