文大統領支持率69% 4週連続で下落

【ソウル聯合ニュース】調査会社の韓国ギャラップが13日に発表した世論調査結果によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週に比べ2ポイント下落した69%となった。支持率の下落は4週連続。不支持率は3ポイント上昇の21%だった。

 調査は10日から12日まで、全国の成人男女1002人を対象に実施された。

 支持する理由として「外交」「対北・安全保障政策」「北との対話再開」(各16%)などが挙がった。

 不支持の理由は「経済・民生問題の解決不足」(45%)が圧倒的に多く、次いで「対北関係・親北傾向」(9%)、「最低賃金の引き上げ」(6%)などが続いた。

 政党支持率では与党「共に民主党」が前週より2ポイント低い49%、保守系の最大野党「自由韓国党」の支持率は前週と同じ10%だった。第2野党「正しい未来党」は6%、「民主平和党」は0.3%。

 革新系少数野党「正義党」は前週から1%上昇した10%で、2012年10月の結党以来最高の支持率を記録し、自由韓国党に並んだ。正義党の支持率は13年には年平均1%だったが、14年に3%、15年に4%、16年に5%と上昇を続けてきた。

 韓国ギャラップは「正義党が明確な主張を展開し、時には与党を批判するなど進歩(革新系)野党として立地を固めているようだ」と分析した。

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