南北が東海線連結区間を共同点検「良好な状態」 

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮を結ぶ東海線の鉄道連結区間の南北共同点検が20日行われ、金剛山から軍事境界線までの北朝鮮側区間の状態が良好だったことが分かった。韓国統一部当局者が明らかにした。

 共同点検には韓国側から国土交通部の黄晟圭(ファン・ソンギュ)鉄道局長を団長とする15人が、北朝鮮側からは鉄道省の金昌植(キム・チャンシク)副局長ら7人が参加した。

 韓国側点検団はこの日午前、陸路で訪朝し、午後5時30分ごろ、韓国に戻った。

 統一部によると南北は共同点検後、今後運営される共同研究調査団の構成などについて意見交換したという。

 南北は24日に京義線の開城から軍事境界線までの点検を実施する予定だ。

 東海線と京義線鉄道の連結と補修は南北首脳が4月27日に署名した板門店宣言に盛り込まれている。

 南北は共同点検の結果に基づき、駅周辺の工事や信号・通信の開設など、後続措置を推進する計画で、京義線の北朝鮮側区間(開城―新義州)と東海線の北朝鮮側区間(金剛山―豆満江)の共同調査も順次実施する。

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