文大統領の支持率が就任後最低に 5.2P下落の58%

【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社リアルメーターが9日発表した調査結果によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は前週に比べ5.2ポイント下落の58.0%となった。同社の調査では、昨年5月の就任以来で最低となった。不支持率は5.4ポイント上昇の35.8%。調査は6~8日に全国の成人1507人を対象に実施された。

 リアルメーターは支持率の下落について、文大統領の側近の金慶洙(キム・ギョンス)慶尚南道知事が与党「共に民主党」の元党員らによる世論操作に関与した容疑で特別検察官の取り調べを受けたことや、猛暑に対応した政府の一時的な住宅用電気料金引き下げ策が国民の期待に及ばなかったことが背景にあったと分析している。

 政党支持率は、共に民主党が前週より2.7ポイント低い40.1%。2週連続で下落した。また、最大野党「自由韓国党」が1.4ポイント上昇の19.0%、「正義党」が0.2ポイント上昇の14.5%、「正しい未来党」が0.5ポイント下落の5.3%、「民主平和党」が0.6ポイント下落の2.2%だった。革新系の正義党は3週連続で結党以来最高を更新した。

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