北朝鮮ミサイル発射場の解体作業停滞 米分析サイト

【ワシントン聯合ニュース】米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は22日(現地時間)、北朝鮮が先月に解体を始めた北西部のミサイル基地「西海衛星発射場」で今月初め以降は目立った動きがないとの分析を発表した。

 3日に撮影した衛星写真によると、垂直型のミサイルエンジン実験台で鉄骨の解体作業が続き、解体されたバンカーから燃料などが取り除かれていた。だが、16日の写真を分析した結果、新たな動きはみられず、解体された部品なども放置されているという。

 38ノースは「活動は鈍ったとみられるが、本部の建物の前にあるトラックやトレーラーは11台から7台と、微減にとどまった」と説明した。

 発射場は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が6月12日の首脳会談でトランプ米大統領に「破壊」を約束したとされる場所で、米当局は先月、発射場で解体作業が始まったことを確認した。

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