サムスン電子と現代自の売上高合計 韓国GDPの20%

【ソウル聯合ニュース】韓国の大企業10社の売上高は韓国の国内総生産(GDP)の半分近くで、特に韓国を代表するブランドであるサムスン電子と現代自動車の2社でGDPの20%に上ることが分かった。企業情報などを提供するウェブサイトのCEOスコアが5日、分析結果を発表した。

 2017年に売上高上位10社の売上高合計は6778億ドル(約75兆5000億円)と、GDP比で44.3%に達した。

 日本の場合、上位10社の売上高合計はGDP比24.6%、米国は11.8%にとどまる。

 CEOスコアはまた、韓国経済の大企業への偏りが大きくなっていると指摘した。15年に上位10社の売上高はGDPの41.5%だったが、17年には2.8ポイント上がった。一方、日本は15年の25.1%から小幅低下した。米国は15年と変わらなかった。

 韓国の売上高上位10社をみると、サムスン電子の存在が大きい。昨年の売上高は2242億ドルで、GDP比14.6%と集計された。この比率も日米の売上高トップ企業より高い。

 次いで、現代自動車が売上高902億ドルでGDP比5.9%だった。以下、LG電子(GDP比3.8%)、ポスコ(3.7%)、韓国電力公社(3.7%)、起亜自動車(3.3%)、ハンファ(3.1%)、現代モービス(2.1%)、サムスンディスプレー(2.1%)、ハナ銀行(2.0%)と続いた。現代自動車グループから3社、サムスングループは2社が、上位10社に入った。

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