アジア大会サッカーで金の孫興民 市場価値130億円超に

アジア大会サッカーで金の孫興民 市場価値130億円超に

【ソウル聯合ニュース】ジャカルタ・アジア大会で2連覇を果たしたU-23(23歳以下)のサッカー男子韓国代表チームにオーバーエージ枠で加わり、兵役免除となった孫興民(ソン・フンミン、英トットナム)の移籍金の予想金額が初めて1億ユーロ(約130億円)を超えたことが、11日までに分かった。

 スイスのスポーツ研究国際センター(CIES)サッカー研究所によると、10日(現地時間)現在の孫の市場価値は1億230万ユーロだ。

 CIESは国際サッカー連盟(FIFA)がスイス・ヌシャテル大と共同で設立した独立研究センターで、主な選手の所属チームの成績、年齢、ポジションなどを総合的に判断して市場価値を算出している。

 1億230万ユーロは、CIESサッカー研究所が分析した孫の市場価値としては過去最高額だ。

 孫は2015年に移籍金3000万ユーロでドイツ・ブンデスリーガ、レバークーゼンからイングランド・プレミアリーグ、トットナムに移籍しており、予想値ではあるものの3年で移籍金が3倍以上に急騰したことになる。

 孫は昨シーズンにプレミアリーグの得点ランキング10位に入る活躍を見せ、市場価値は上昇傾向を示している。

 CIESサッカー研究所によると、昨年12月の孫の予想市場価値は6680万ユーロだったが、今年に入り急上昇。2018サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の前後には100億円を超えた。

 先月のデータでは9980万ユーロだったが、アジア大会で金メダル獲得後の10日には1億ユーロを突破した。

 アジア大会で優勝を逃していれば、孫は兵役の義務を果たすため軍に入隊することになり2年間のブランクが避けられなかったが、今回優勝したことで兵役が免除され、孫のキャリア最大のリスクが解消した。

 孫が今シーズンプレミアリーグで活躍を続ければ、市場価値はさらに上昇する見通しだ。

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