韓国の税収好調、半導体景気が後押しか

 今年1-7月の韓国政府の税収は190兆2000億ウォン(約18兆8300億円)で、前年同期を21兆5000億ウォン上回った。体感景気は最悪だが、税収だけが好調を維持している。

 企画財政部(省に相当)は11日に発表した月間財政動向で、「法人税の源泉徴収分の増加と第2四半期(4-6月)の消費の伸びによる付加価値税収増加で税収の好調が続いた」と説明した。

 税目別に見ると、付加価値税は52兆6000億ウォンで、前年同期を2兆7000億ウォン上回った。所得税は51兆5000億ウォン、法人税は42兆5000億ウォンで、それぞれ6兆9000億ウォン、7兆7000億ウォンの増収だった。

 企画財政部関係者は「景気による影響を大きく受ける法人税が半導体の好況で大きく伸びたことが税収好調の主因だ。住宅価格上昇による譲渡所得税の税収増も所得税収の伸びにプラスの影響を与えた」と指摘した。

キム・テグン記者
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