韓国の外貨準備高 やや減少=ドル高が影響

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が5日に発表した10月末の外貨準備高は4027億5000万ドル(約45兆6000億円)となり、前月比2億5000万ドル減少した。

 ドル高の影響で、ドル以外の外貨建て資産のドル換算額が目減りした。外貨準備高は3月から7月まで5カ月連続で過去最高を更新。8月に減少に転じたが先月は再び増加し過去最高を更新していた。

 外貨準備の内訳を見ると、有価証券は3757億8000万ドルで、前月比1億5000万ドル増加した。国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は34億6000万ドルで、5000万ドル減った。IMFリザーブポジションは9000万ドル増の20億ドル。預金は167億1000万ドルで4億4000万ドル減少した。金保有は2013年2月から変動がなく、47億9000万ドルとなっている。

 韓国の外貨準備高は9月末現在、世界8番目の規模だ。1位は中国(3兆870億ドル)、2位は日本(1兆2597億ドル)、3位はスイス(8025億ドル)だった。

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