米朝協議延期 南北鉄道連結の着工式は「合意通り準備中」=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の当局者は8日、米ニューヨークで予定されていた朝米(米朝)高官会談が延期され、南北の鉄道・道路の連結・整備に向けた着工式の年内開催が不透明になったとの指摘に対し、「合意した通りに行われるよう準備中だ」と説明した。記者団に語った。

 韓国と北朝鮮は9月に平壌で開いた首脳会談で、鉄道・道路連結事業の着工式を年内に行うことで合意した。10月の閣僚級会談で、鉄道の現地共同調査を10月末から11月初旬の間に開始し、着工式を11月末から12月初旬までの間に行うことを取り決めたが、まだ共同調査も始まっていない。

 同当局者は、朝米会談の延期で現地共同調査の先送りが続く可能性を問われると「朝米高官会談が『日程調整中』で(共同調査の日程と)全く無関係とは見なせないが、前後関係で結び付けられるものでもない」と強調した。米国は、南北協力と北朝鮮の非核化が並行して進展しなければならないとの立場を堅持している。

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