非武装地帯の監視所 南北が撤収対象各1カ所の保存で合意

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮の軍当局は8日、試験的に撤収することにした非武装地帯(DMZ)内の監視所(GP)各11カ所のうち、それぞれ1カ所を取り壊さず元のまま保存することで合意した。韓国国防部が明らかにした。先の将官級軍事会談と文書のやり取りを通じ、保存価値のある一部のGPを残す必要性で一致したという。

 保存する南北各1カ所のGPについては、兵力を撤収させ装備を撤去した上で、施設を元通り残す。

 南北は9月19日に署名された軍事分野合意書で、年末までにそれぞれ11カ所のGPを試験的に撤収することで合意。10月26日の将官級軍事会談で、11月末までに撤収対象のGPを完全に取り壊すことで一致していた。

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