韓中日が約8カ月ぶりFTA交渉会合 6日から北京で

【ソウル聯合ニュース】韓国産業通商資源部は5日、韓国と中国、日本の3カ国による自由貿易協定(FTA)締結に向けた14回目の交渉会合が6、7の両日に中国・北京で開催されると発表した。交渉会合の開催は3月下旬以来、約8カ月ぶり。

 会合には韓国から産業通商資源部の兪明希(ユ・ミョンヒ)通商交渉室長、中国から王受文商務次官、日本から山崎和之外務審議官がそれぞれ首席代表として出席する。

 今回の会合で、3カ国は商品・サービス貿易や投資など争点となっている分野の進展状況を確認するとともに、交渉の加速に向けた協力策を話し合う予定にしている。あわせて、韓中日FTAでは3カ国がそろって交渉に参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)よりも高いレベルの自由化を達成するという目標を改めて確認する方針だ。

 東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国と韓国、中国、日本、オーストラリア、ニュージーランド、インドの計16カ国が参加するRCEPは、来年の妥結を目標としている。

 一方、韓中日FTAを巡っては2013年3月に1回目の交渉会合が行われたが、主要分野に対する立場の違いから交渉がなかなか進まずにいる。

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