南北 2032年五輪共催の意向を来年2月IOCに伝達へ

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮が来年2月中旬に、2032年の夏季五輪を共同開催する意向があることを国際オリンピック委員会(IOC)に伝える見通しだ。

 韓国文化体育観光部の関係者は5日、「来年1月初めにIOCに五輪共同開催の意向を伝えようとしたが、北側の日程が合わなかった」とし、「IOCのバッハ会長は南北が2月15日にIOCを訪問することを希望した」と明らかにした。

 同部の都鍾煥(ト・ジョンファン)長官も前日、記者懇談会でこのような内容について説明した。

 これに伴い、同部は北朝鮮側と協議し、来年2月中旬にIOCを訪問する日程で調整する計画だ。

 スイス・ローザンヌのIOC本部には都長官と北朝鮮の金日国(キム・イルグク)体育相のほか、南北の国内オリンピック委員会(NOC)関係者も同行する。

 南北は先月2日、北朝鮮・開城工業団地内の南北共同連絡事務所で体育当局会談を開き、2032年の夏季五輪共催の意向があることをIOCに伝えることで一致した。

 南北が来年2月にIOCを訪問すれば、2020年東京五輪への南北合同チーム参加や開会式での南北合同入場などについても協議される可能性が高い。

 南北は今年2月の平昌冬季五輪ではアイスホッケー女子、8月にインドネシア・ジャカルタで開かれたアジア大会ではバスケットボール女子、ボート、カヌーの3競技で合同チームを結成した。

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