南北 非武装地帯監視所の撤去を12日に相互検証

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の徐柱錫(ソ・ジュソク)次官は6日の記者会見で、9月に締結した軍事分野合意書に基づいて南北が行った非武装地帯(DMZ)内の監視所(GP)それぞれ11カ所の撤去と取り壊し作業を、12日に相互に検証することで北朝鮮と合意したと発表した。

 1カ所のGPに南北各7人からなる検証チームを投入する。11カ所のGPに対し、南北それぞれ77人が検証に当たることになる。

 12日にそれぞれの南北検証チームが相手側の案内に従ってGPの撤去現場を訪れ、撤収・撤去の状況を検証する。午前は韓国側が北朝鮮GPの撤去現場を、午後は北朝鮮側が韓国GPの撤去現場をそれぞれ訪れる。

 南北は9月19日に締結した軍事分野合意書に、各11カ所のGPを試験的に撤去することを盛り込んだ。うち1カ所ずつは火力装備などを撤去し、建物のみを保存することにした。韓国側は掘削機を使い、北朝鮮側は爆破でGPを取り壊した。

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