【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は7日に防衛事業推進委員会の会議を開き、新たに建造する3隻のイージス駆逐艦に搭載する対空ミサイル「SM2」数十発を米国から追加購入することを決定した。 追加購入にかかる費用は3400億ウォン(約340億円)ほどで、2023年以降に導入してイージス艦に搭載する予定だ。米政府との直接契約で装備品を調達する有償軍事援助(FMS)方式で購入する。