フィギュア:車俊煥&キム・イェリムそろって4位=GPファイナルSP

フィギュア:車俊煥&キム・イェリムそろって4位=GPファイナルSP

 ブライアン・オーサー・コーチ=カナダ=の様子を見ていると、教え子・車俊煥(チャ・ジュンファン、17)=徽文高=の演技の出来が分かる。7日(以下、韓国時間)、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル男子シングル、ショートプログラム(SP)が行われたダグ・ミッチェル・サンダーバード・スポーツ・センターのリンク(カナダ・リッチモンド)。オーサー・コーチは車俊煥が最初のジャンプ課題である4回転サルコウに成功すると、アシカのようにパチパチと拍手して歓喜した。最後のジャンプのトリプルアクセル(3回転半)が出た時は、本人も両腕を挙げて小躍りした。

 車俊煥はこの日、89.07点で出場選手6人のうち4位になった。技術要素7つ(ジャンプ3回を含む)をミスなくこなした「クリーン」演技だった。1位はネイサン・チェン(92.99点)=米国=、2位は宇野昌磨(91.67点)=日本=だった。車俊煥の点数は3位ミハル・ブレジナ(89.21点)=チェコ=とたった0.14点差。フリーの4回転ジャンプは車俊煥が2回、ブレジナが1回であることを考えれば、逆転も狙える。

 車俊煥はミックスゾーンのインタビューで、「ファイナルは初めてなので緊張した。午前の練習時は思ったよりも良くなく、試合の時にいっそう集中するようにした」と語った。この日は会場の所々に太極旗(韓国国旗)と車俊煥を応援する横断幕を持ったファンが目についた。車俊煥は「氷の上に立つと、応援の声が本当に大きく聞こえる。遠くから来てくださったファンの皆さんに感謝している」と言った。

 ジュニア女子シングルのキム・イェリム(15)=道蔵中=もSPで4位(62.51点)になった。出場選手6人で唯一、ロシア人でない選手だった。キム・イェリムは最初のジャンプであるトリプルルッツ+トウループで着氷が乱れて減点された。キム・イェリムは「先に滑走した選手たちの点数が良くなく、より良い演技をしようとして帰って緊張してしまった。フリーでは悔いのない演技をしたい」と言った。

バンクーバー=イ・スンフン記者
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連フォト
1 / 1

left

  • フィギュア:車俊煥&キム・イェリムそろって4位=GPファイナルSP

right

関連ニュース