11月の失業率3.2%に悪化 就業者増加数は10万人台回復=韓国

【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が12日発表した雇用動向によると、11月の失業率は3.2%で、前年同月比0.1ポイント悪化した。11月としては、アジア通貨危機の影響が残っていた1999年(3.3%)以来の高さとなった。若年層(15~29歳)の失業率は7.9%と、1.3ポイント改善した。

 11月の失業者数は90万9000人で、1年前に比べ3万8000人増加した。

 一方、就業者数は2718万4000人で、前年同月比16万5000人増えた。増加数は10カ月ぶりの高水準。7月に5000人に落ち込み、10月まで連続で10万人を下回っていたが、11月は10万人台に回復した。それでも昨年の月平均(32万5000人)や政府が見込んでいた今年の月平均予想(18万人)を依然下回っている。

 就業者数を業種別にみると、保健業・社会福祉サービス業、情報通信業、農林漁業などの増加が目を引く。その半面、製造業が9万1000人減となり、卸売・小売業も減った。

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