韓国は革新技術を先導 協業求める国も多い=韓国外相

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は12日、ソウル市内で開かれた「外交安保研究所(IFANS)国際問題会議」であいさつに立ち、「韓国は革新技術の発展と政策を先導する国として国際社会で注目を浴びており、われわれと共に、第4次産業革命時代に協業を強化しようという国が多い」と述べた。会議を主催する外交部付属の国立外交院は今年のテーマを、「韓国外交の新地平を求めて:第4次産業革命の挑戦、イシューと対応」と定めた。

 康氏は「韓国に対する期待はそれだけ高い」としながら、「期待に応えつつ、国の発展と安全保障、さらには朝鮮半島平和繁栄の時代を切り開いていくことが、わが外交の中長期的な課題」と言及した。

 国立外交院の趙世暎(チョ・セヨン)院長は開会のあいさつで、「今の韓国の外交で最も大きな懸案は、北の非核化を実現し朝鮮半島に平和の秩序をもうけること」とし、これにすべての外交力が投じられていると説明した。国立外交院としては、時代の大きな流れを逃さない知的な緊張感を併せ持つことも必要とした。

 この日の会議には国内外の専門家が出席し、第4次産業革命に伴う国際政治や安保、経済環境の変化と、韓国の外交の方向性を模索した。

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