18年のエコカー販売26.6%増 EVが3万台初突破=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国国内での2018年のエコカー販売台数が12万台を突破し、過去最高を更新したことが7日、分かった。中でも電気自動車(EV)の販売台数は初めて3万台を超えた。

 完成車メーカー各社と韓国輸入自動車協会の資料によると、18年の国内でのエコカー販売台数は韓国車と輸入車を合わせ12万3387台で、前年比26.6%増加した。

 エコカーの種類別では、プラグインハイブリッド車(PHV)を含むハイブリッド車(HV)の販売台数が9万3011台で全体の75.4%を占めた。依然として圧倒的な比率を占めるが、16年(91.4%)、17年(86.0%)に比べると低下した。

 一方、EVの販売台数は24.6%に当たる3万376台で、年間基準で初めて3万台を上回った。新車投入が後押しし、全体に占める比率は17年(14.0%)に比べ大きく拡大した。

 18年に国内で最も売れたエコカーモデルは、現代自動車の「グレンジャーハイブリッド」(2万4568台)だった。輸入車のうちでは、トヨタ自動車の高級車ブランド・レクサスのHV「ES300h」が8803台で最多販売を記録した。

 韓国でのエコカー年間販売台数は15年に4万台を超え、16年に6万台、17年に9万台突破と急拡大している。

 今年も性能が向上したエコカーの新車が続々と売り出される予定だ。業界は、エコカー購入補助金制度が変わり優遇が実質的に減っても、エコカーそのものの競争力が高まっていることなどから市場の成長に支障はないと見込んでいる。HVの購入に対しては今年から国の補助金がなくなり、EVについては1台当たりの補助金支給額が減少する。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース