6カ国協議の韓中代表がソウルで協議 朝鮮半島情勢の好転を評価

【ソウル聯合ニュース】2回目の朝米(米朝)首脳会談開催のための両国の高官協議を控え、北朝鮮の核問題を巡る6カ国協議の韓国首席代表を務める外交部の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長と中国首席代表の孔鉉佑・外務次官兼朝鮮半島問題特別代表が17日、ソウルで会談した。

 李氏は会談の冒頭で、「年が明けて3週間も経っていないが、(北朝鮮の)金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が新年の辞で対話の意思を明らかにし、(金委員長と習近平主席による)4回目の朝中(中朝)首脳会談が開催されるなど、注目に値する進展があった」と強調した。

 また、「最近、朝米の双方から2回目の朝米首脳会談の対する肯定的なメッセージが持続的に出ており、金委員長のソウル訪問も実現するものと期待されている」と表明。その上で、朝鮮半島の平和定着までの道のりは遠いとし、「韓中は昨年に続き今年も対話のモメンタム(勢い)が続くよう緊密に協力し、朝鮮半島における完全な非核化と恒久的な平和定着のために知恵を集めなければならない」と述べた。

 孔氏は「昨年、朝鮮半島情勢が大きな変化をおさめたのに続き、新年の朝鮮半島情勢は歴史的なスタート地点に立とうとしている」と評価した。また「中国側は韓国側と朝鮮半島情勢について戦略的な意思疎通を行い、朝鮮半島情勢が今後もこのような方向に発展するよう推進し、朝鮮半島の政治的解決プロセスを共に進める」と話した。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) The Chosun Ilbo & Chosunonline.com>
関連ニュース