韓国の公用語は日本語? 海外機関に間違いの訂正要請

【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部海外文化広報院は23日、国際機関や外国の政府機関に対し韓国に関する間違った情報や古い情報の計222件を訂正するよう要請したと発表した。

 222件のうち、訂正または訂正が約束されたのは34件。残りの誤りについても今後2年間、持続的に確認し、情報を正すよう要請を続ける計画だ。

 海外文化広報院は2017年7月から1年半にわたり国連、経済協力開発機構(OECD)、国連教育科学文化機関(ユネスコ)などの国際機関、主要国の省庁、在韓外国大使館など75機関が運営するウェブサイトを対象に韓国関連の情報を確認するモニタリングを実施した。

 モニタリングの対象となった情報は、韓国の基礎情報(首都、行政区域、言語、人口など)、経済指標、政府の情報(大統領、国会、政府組織など)、祝日、国の象徴(国旗、国歌、国花)など。

 見付かった誤りは古い統計や説明が95件で多数を占めた。国際機関の場合、約3年前の情報を掲載し比較的良好だったが、外国の外務省や在韓外国大使館は韓国の基礎情報について、5~10年前の古い資料を掲載している場合が多かった。

 欧州やアラビア語圏の国など韓国と距離的に遠く離れた国では、韓国の公用語に英語、中国語、日本語が含まれていたり、韓国と北朝鮮の境界線を「38度線」と明記したり、通貨の単位が間違っていたりなどといった例があった。

 また、韓国関連の地図で、東海や独島の名称の誤りも発見された。

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